妊娠の仮面高血圧の対策方法について

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妊娠の仮面高血圧の対策方法について

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 待望の赤ちゃんが出来、出産が待ち遠しいママ。「お産は病気ではない」半面、「お産は女の一大事」でもあります。無事に出産を迎えるため、気をつけるべきこと、たくさんありますね。

 

 妊娠中はホルモンバランスが変化するため、肥満になりやすく、これは血圧が上がる原因です。

 

 妊娠前にはなかったのに、妊娠中期よりあとに、高血圧、蛋白尿、浮腫(むくみ、急激な体重増加)の1つ、又は2つ以上の症状が現れることを「妊娠高血圧症候群」と呼びます。以前は、「妊娠中毒症」と呼ばれていました。

 

 これは、妊婦や胎児に障害を起こす可能性が大きく、昔から妊娠中に最も気をつけるべきとされてきました。

 

 最近では、血圧が正常なら蛋白尿またはむくみだけ、両方が認められた場合でも、それだけでは母子に急激な異常は起こりにくいということがわかってきています。つまり、高血圧をもつ母体が慎重に管理されるべきと考えられています。

 

 高血圧に関して、健診などで緊張し、家庭などで測った血圧より高くなってしまうのを「白衣高血圧」といいますが、逆に、医療機関などで測ると正常血圧なのに、家庭で測定すると高血圧の値を示すことを「仮面高血圧」といいます。

 

 降圧剤を服用している場合、効き目が持続して測定時に正常値を示してしまったり、職場や家庭の方がストレスが多い場合、医療機関のほうがリラックスして
血圧が下がったりするようです。また、健康に関する不安が、医療機関へ来たことそのもので解消されて安心してしまい、その結果正常値を示したりするようです。

 

 妊娠中はは10〜20ミリHgほど血圧が低くなります。そのため、高血圧になっていても気づきにくくなっています。妊娠中のストレスや不安が医療機関受診で安心して仮面高血圧となり、高血圧を見逃すことになりかねません。

 

 腎臓に持病があったり、急激に太ったりすると高血圧になりやすくなります。体重増加は最終的に8kgから、多くても10kg以内にするのが理想と言われています。減塩、適度な食事量を守って、肥満にならないようにし、元気な赤ちゃんを産むようにしたいものです。

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合併症について
妊娠高血圧症候群では、血管内皮細胞の障害によって血管攣縮と血管透過性亢進が全身で起こります。これにより、様々な合併症が引き起こされてしまいます。
食事について
妊娠高血圧症候群を予防・治療するには、まず食事を見直すことが大切です。気を付け過ぎてストレスを感じるのは良くありませんが、妊娠している間だけのことなので母体と胎児(赤ちゃん)の健康を考えて食事をしましょう。
症状について
妊娠高血圧症候群の症状は『むくみ』、『高血圧』、『タンパク尿』の3つです。  3つの症状の中で、自分で確認できるのが『むくみ』です。足のすねを押すとへこむ、靴や指輪がきつくなる、手指が強張る、痺れるといった自覚症状があります。
原因について
妊娠高血圧症候群の原因については様々な説がありますが、はっきとしたものは分かっておりません。病態についての研究によると、血管の攣縮や血管内皮障害などの末梢血管の機能障害が関係しているとされています。
治療について
妊娠高血圧の治療についてですが、治療方法には『食事療法』、『安静』、『薬物療法』、『妊娠の終了』の4つがあります。これらの中で、妊娠高血圧の根本的な治療は『妊娠の終了』です。

 
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