高血圧と吐き気の関係について

高血圧と吐き気の関係について

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 「血圧が高い」という言葉は、現代社会ではそのまま、不健康の代名詞のようになっていますね。低すぎてもいけないわけですし、「ちょい高」くらいの血圧がいい、という説も聞かれるようにはなっていますが、どの年齢別でも上(収縮時)で129mmHg、下(拡張時)で84mmHgが適正となっています。

 

そのため、その数値を上回ると、数々の病気の引き金となるのですが、急激に上がる時は別にして、血圧は測らない限り、その上昇を自覚出来ません。

 

 しかし自覚せずに放置したままで、ある日突然大病を発症し、やっと高血圧の恐ろしさを思い知ることになる可能性があります。高血圧が「サイレントキラー(静かな殺人者)」と呼ばれる所以ですね。

 

 ある日突然、と言っても、実はその前に、様々なサインが体から発信されていたりします。嘔吐、吐き気もその一つです。

 

 血圧が高めになると動脈硬化が起こります。血液が流れようとして圧力が高まっても、血管が硬いので拡張せず、結局血流が悪くなります。そのため脳内の血液の流れが悪くなり、さらに脳の内圧が高まります。すると、延髄にある嘔吐中枢神経が刺激され吐き気をもよおすのです。

 

 また、耳の中には三半規管というものがあります。よく、船酔いは三半規管が弱いから、という話を聞きますね。高血圧のため血流が悪くなり、三半規管の血液が不足してすると平衡感覚が失われます。すると、めまいや吐き気、嘔吐を引き起こす場合があるのです。

 

 動脈硬化は悪くすると、一生を左右するような後遺症を遺す脳血管障害を発症する危険が潜んでいます。もし胃腸不良などに心当たりがないのに吐き気があったら、動脈硬化などを疑ってみる必要があります。間一髪で、重大な危機を回避できるかもしれませんよ。

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