収縮期高血圧について

収縮期高血圧について

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 血圧を測ったとき、いわゆる「上の血圧」とか、最高血圧と呼ばれるものが、収縮期血圧です。心臓は、全身に血液を送り出す、いわばポンプの役割をしています。

 

 そのポンプが、血液を送り出すときは、ぎゅっと縮みます。この時、血圧が血管を押す圧力が高まります。つまり、心臓が収縮している時の血圧。一番強い圧力がかかっているときの血圧ですから、最高血圧、収縮期血圧と呼ばれるわけです。

 

 この収縮期の血圧が高いことを、収縮期高血圧と呼んでいます。どれくらいの値を収縮期高血圧と呼ぶか、医療関係者によって見解が分かれるようですが、国立循環器病研究センターのホームページを見ると、140mmHg以上になると高血圧と判断するようです。

 

 心臓が血液を送り出した後、血液をためている状態が拡張期血圧ですが、このときの血圧が高い拡張期高血圧は若年層に多いのに対し、収縮期高血圧は高齢者に多いと言われています。

 

 収縮期高血圧と拡張期高血圧の差を脈圧といいますが、この上下の血圧の差、脈圧が大きいほど心筋梗塞など、心疾患などのリスクが高いのです。

 

 最近での研究では、血圧は高ければ高いだけ、合併症を起こす危険が高いため、収縮期血圧で120未満が望ましいレベルなのだそうです。

 

 加齢によって増えるとされている高血圧。自分の年齢と血圧のことを見直す必要がありそうです。

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収縮期高血圧の症状について

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収縮期高血圧の治療について

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